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2008年6月

メインページ移転します

みなさんこんにちは。

このたび、プロバイダ変更に伴い、メインページであります「にっぽんの鉄道」(http://homepage2.nifty.com/hiraido/rail.html)は、6月30日をもって一旦閉鎖板いたします。

移転先は現在未定です。fc2webになる可能性が高いですが、正式に移転作業が終了し次第、こちらでご案内いたします。

その際にはいくつかの記事を追加できたらいいなと思っています。

このブログについては、このまま存続予定ですので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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モノレール探訪 その1

モノレールを同好とする仲間4名で、今年いっぱいで廃止予定の犬山モノレールを訪れることになりました。
で、どうせ行くならと、いろんなスポットを巡り、夜は三重県の関にある国民宿舎に泊まろうという計画を立てました。

朝7時過ぎ、東名の某バス停で、S氏、A氏、T氏と合流。一路犬山を目指します。
春日井から高速を降りて下道を行きます。道すがら目に入ってくるのが、2006年に廃止になった桃花台新交通の軌道跡。巨大なループが目前に現れます。その上を走る黄色い車両。

Dsc_0001_2 

・・・!?
車両が走ってる!?
一同唖然。
はっと我に返った時には、全員がカメラの準備をしていました。
そのまま反射的にその保線車を追いかけます。Dsc_0010_2 軌道はずっと道路に沿って走っているのでトレースすること自体は難しくないのですが、いかにせよ向こうは信号なし駅停車無しでバンバン走っていってしまいます。いくら追いかけても、その姿ははるか前方にチラチラ見え隠れしています。
そうこうしているうちに終点小牧駅付近まで来てしまいました。保線車はノンストップで小牧のループを折り返して行きます。我々も今来た道を戻っていきます。
途中、保線車の動きが止まりました。おそらくここで何らかの作業後、走り出すのだろうと思い、この先にある歩道橋でその姿を待つことにしました。

Dsc_0011

・・・しかし、1時間経っても全然現れません。
痺れを切らせて、様子を見てこようと、S氏だけを残して3名ですこし歩いてみることにしました。でも結局、建物に阻まれてレールは何も見えません。
そしてさっきの撮影ポイントに戻ってくると、S氏がカメラを構えて何かを追っているのが見えます。まさか・・・

・・・運悪く、保線車はちょうど走り去ってしまったところでした。
撮影場所をちょっとだけ離れたときに限って珍しい列車が通過するなど、昔から何回も経験して懲りているはずなのに・・・。

これで我々は意地になってしまいました。なんとしてもあの保線車の走行シーンを収めてやる!と。

Dsc_0012 とりあえず車両基地跡地に行ってみると、ちょうど関係者の方にお話をうかがうことができ、午後も作業があるらしいとのこと。保線車はレール撤去作業に従事中で、ちょうど積んできたレールを降ろして、再び作業に走り出すところでした。
つまり、さっき止まっていたところでレールを切り出して、積み終わったら戻ってくる、という工程のようです。
ということで、その作業現場で様子を見守り、終わりそうになったら撮影ポイントへ移動する、という作戦を立てました。

今日の現場は住宅街に程近い場所でした。 Dsc_0017車を止め、レールを積み込む様子を眺めます。いつか訪れた、ドリーム交通の撤去作業を思い浮かべ、ああ、あの時もこんな気分でみていたな、などと回想します。

--今回この保線車撮影にここまでこだわったのは、このドリーム交通の影響が多分にありました。

かつてドリーム交通の休止後長らく経ってから、保線車が走っているのを見たという話がありました。その話を聞く人は皆半信半疑で、この話題はとあるラジオ番組でも取り上げられたほどの謎めいた情報でした。レール撤去のために作業車が走ったことは事実のようですが、写真やその他が一切残っていないため、今となっては真相は闇の中です--

保線車を目の前にして、このことを思い出し、今回のこの映像は将来貴重な資料になると確信しました。

保線車の発電機が止まりました。帰投の準備が始まったようです。我々も撮影ポイントまで先回りです。

待つこと20分。うねりながら横たわる軌道の上を、保線車は軽快に走り去っていきました。

Dsc_0024 Dsc_0027_2

 

 

この撮影に費やした時間は、4時間。本来ならちょっとだけの寄り道の予定が、大幅に狂ってしまいました。
でも全員満足。犬山モノレールは明日に順延とし、東山動植物園に向かいました。

 

しかしここでかなりの大Dsc_0031雨に見舞われてしまいます。 動物園への入園は断念、フェンスの外から、三菱サフェージュ式モノレールと対面し、今晩の宿に向かったのでした。

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