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2007年6月

ゲッパ

26日の夜に、EF65 1118号機レインボーカラー、いわゆるゲッパが銀河で下っていき、昨日の夜大阪発で戻ってくるとの情報を得ました。

よって、今朝通過する銀河の先頭は、赤い機関車、ということになります。

去年あたりから時々銀河の運用に入っていますが、純正特急色が好きな自分としては、特に積極的に撮りに行くことはしていませんでした。

しかし、夏至近くで走行写真が撮れるのなら話は別です。平日であるにもかかわらずがんばって早起きし、週末にも出向いたアウトカーブポイントに行きました。

まずは露払い的にやってくる高速貨物5068レの通過を待ちます。この列車は富士駅で対比している銀河を抜かしてきます。このすぐあとに銀河が通るので、よい目安なのですが・・・。

07062801  

定刻になっても現れないので心配しましたが、5分ほど遅れてやってきました。

そしてすぐ、むこうにヘッドライトが見えました。

その明かりの下に、赤い車体が見えてきました。

07062802  

 

 

 

 

ここ一番でチキンな筆者はいつもはやめにシャッターを切ってしまう悪い癖があります。このときも結局前ピンになってしまいましたorz。

 

ゲッパといえば、その色から華やかなイメージがあります。筆者は先月の天賞堂臨で見て以来ですが、ああいう臨時列車で花道を行く姿もいいのですが、こうしてまだ眠っている早朝の東海道を黙々と走り抜けていくのも、なんか渋いものです。

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夏至のころ

この土日は、夏至に最も近い週末となります。

予報が外れているとはいえ、梅雨どきですから、毎日雲が多い朝です。

なので、少しでも露出の稼げるこの時期に出ない手はない、ということで、眠い目をこすって今週も出かけてきました。

まずは土曜日。家を出ると、無情にも雨。

やめようかとも思いましたが、せっかく起きてしまったので出かけてきます。

最も近所のお手軽ポイントに到着するも・・・真っ暗。

07062401 07062402  初っ端はこんな状況でスタートです。

EF200-901が来ましたが・・・流し撮りもうまくいきません。

 

そして肝心の銀河は・・・

07062403

大失敗orz

何のために早起きしたんでしょうか・・・

そのまま家に帰って二度寝です。

 

お昼に起きて、実家に帰りがてら3461レを撮影します。

07062405 このワムだけの編成も、いつかは消えていくのでしょうか・・・。

 

  

さて翌朝。昨日の失敗を埋めるべく、今日も早起きです。

家を出ると、なんと富士山も見えています。これは東田子の富士山ポイントに行かない手はありません。

しかし、現地についてみると、なんだか車を路肩に停めた若者が10人ぐらいたむろっていて、しかも警察まで来る始末。とても傍らで写真なんて撮ってる雰囲気じゃありません。なんだよこんなときに限って・・・。

ということで仕方なく、アウトカーブポイントへ。

07062406 今日はEF200のトップナンバーが来ました。

 

 

そしてメインターゲットの銀河がやってきました。

07062407  

 

 

 

今日もISOを400まで上げてようやく1/160が切れる程度のコンディションでしたが、朝焼けの中を走り去っていく銀河を無事に見送ることができました。 

07062408  

 

 

今年の銀河シーズンもこれでほぼ終わりですが、来年も同じように撮れることを祈るのみです。がんばれ銀河!

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遠来の珍客

今日は、はるばる関西から臨時列車がやってきます。

14系200番台、いわゆる「シュプール車」です。

筆者が地元で撮影可能時間に出会えるのはこれが初めて。ちょうど休暇も取れたので、出かけてきました。

天気はあいにくの雨模様。昨日までの晴天はどうなっちゃったんでしょう・・・。

この天気だと車で出かけるしかなく、どこに行こうか思案していると、12時ごろに浜名湖を通過したとの情報。あれ?熱海を16時のはずですが・・・。途中で長時間停車があるんでしょうが、それがどこなのかまでは知らなかったので、とりあえず時間に余裕を持って出かけます。

雨でも撮影できて、車も置ける場所となると、撮影地は限られてしまいます。その数少ないポイントの一つに立ち、いつ来るとも知れない列車を待ちます。

07061401 遠くに66が見えたので、来たか!?と思ったら、貨物列車でした。

1062レのようです。

それから20分ほど経ったころ、また66らしきヘッドライトが。今度は機関車も国鉄色です。後ろにはピンク色の客車が。どうやら無事に会えたようです。

07061402_1   

  

  

  

 

07061403 07061404  

 

 

これで撮れなかったら何のために休暇をとったのかわからなくなるところでしたが、先月の天賞堂につづき、珍しい客車の臨時列車を収めることができて、満足でした。

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夏至の湘南

今年も夏至が近づいてきました。

この時期、旧友たちと夜間バーベキュー&早朝の列車撮影を恒例行事にしています。

梅雨時だから当然なのですが、毎年雨に見舞われてバーベキューは大変なのですが、翌朝はいつも奇跡のように天気が回復するのも恒例です。

今年も、折しも一部では荒れ模様の天気。恒例の奇跡を信じて決行します。

バーベキュー自体は、道路橋の下でカセットコンロに鉄板を乗せて焼くだけの、簡単なものです。終わったらそのまま車の中で寝てしまえば、何も心配ありません。

Y君、D君が今年も会場に集まりました。雨はどうにか小降りになってきました。初夏の海岸は涼しく、ビールも肉もうまいです。

さて後かたづけをして、車中泊。翌朝は4時半頃起きて、撮影ポイントへ移動します。

雨は止んでいました。どんよりとした曇り空に、東のほうから薄日が差しています。今年も奇跡は起こったようです。

準備が終わったところで、M250系が通過していきました。若干遅れているのでしょうか?西のほうの天候次第では、こちら側の通過時刻も乱れる可能性があります。それを覚悟して、列車が来るのを集中して待ちます。なにせ線路までかなり距離があるのでわずかな07061001音しか聞こえず、ちょっと気を抜いたらもうトンネルから顔を出しているような場所ですから、カメラから離れるわけには行きません。その後の貨物は、ダイヤ通りに来ているっぽいのですが・・・?

 

07061002_1ふと右を見ると、新幹線の保線車両が通過していきました。

それを見ながら、D君と珍しいものを見たな~などと話していると、トンネルからおしろい顔が。

やばい、銀河が来た!

07061003あわてて三脚にセットしたカメラをのぞき、シャッターを切ったらすぐに手持ちのデジカメに切り替えて撮影です。

なんとも暗澹とした空の下を、銀河は東京に向けてラストスパート。ほぼ定刻の通過でした。

 

 

この時点でダイヤにはほぼ乱れ無しと判断。続けてやってくる貨物を撮影し、サンライズが通過したところでこの場所を離れることにしました。

07061004

 

 

 

さてこのあとどこにしようか彷徨ったのですが、結局去年も来た、名物のS字カーブへやってきました。しばらく車で寝ていたら、雨が降ってきてしまいました。当然こんな天気では他07061005に撮っている人もいません。でもせっかくですから、富士・はやぶさを撮影していくことにします。露払いのようにやってくる貨物5066レを撮影した頃には、雨も結構な本降りとなっていました。

そして、下り普通列車が通過していった直後に、2レは定刻にやってきました。

07061006こういった雨の中を走るのも、風情があっていいものです。しかし欲をかいて仕上がりをV+なんて補正してしまったので、緑過ぎてちょっと失敗。

 

 

 

これにて今年の恒例行事はおわり。また来年もここで会おうと約束して(といっても他にも会うのですが)、解散しました。

 

自宅に帰って昼寝してたらもう夕方。今日は祭りです。岳南も祭り気分でたくさんの乗客を07061007運んでがんばっていました。初夏の訪れを告げるこの風景、いつまでも変わらずに残っていて欲しいものです。

 

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銀河な土日

日が長くなってきたこの時期しか撮れない列車というものもあります。

筆者の地元において、そのボーダーラインが、寝台急行「銀河」です。

地元富士駅での日の出時刻は、もっとも日の長い夏至の頃で4時30分ごろ。

ちょうど銀河が富士を発車する時刻です。

夏至までまだ2週間ほどあるこの時期ではさらにもう数分遅く、しかもこの数分で光量が大きく変わります。日照時間という意味では、時期的にはまだ早いのですが、夏至の頃になると今度は梅雨の関係で雲が厚く、かえってこの時期のほうが明るかったりします。

この週末は天気も良さそうと言うことで、まず土曜日は富士駅に出向きました。

07060303さすがにまだちょっと暗すぎましたか(汗

でも夜汽車的雰囲気が撮れる、貴重な時間帯でもあります。

  

 

 

さて次の日曜日。実家に帰り、また銀河を狙います。

今度は三島駅付近、こちらは通過時刻が4時55分頃ですので、十分な光量があります。

 07060302 

三軒家に行くと、すでに先客が1名いました。挨拶を交わしセッティングをします。

今まで何年も夏至の頃に銀河を撮りに出かけてはいますが、同業者に出会ったのは今年が初めてでした。5068レが通過していきます。

この時間、分単位で露出が変わっていきます。常にファインダーを見ながら、露出を変えていきます。シャッタースピードも1/400まで稼げるようになった頃、ヘッドライトが見えてきました。

07060301_1 「銀河」はほぼ定刻に、朝日を全身に浴びながら走り去っていきました。

  

 

07060304その後、「サンライズ瀬戸・出雲」が通過していきます。

この時間だと、もうすっかり日も昇っています。いよいよ夏が近づいてきましたね・・・。

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